【阪神タイガース】原口文仁選手が「若林忠志賞」を受賞！

こんにちは。ぴぴです。

原口文仁選手おめでとうございます！「第11回若林忠志賞」を受賞しました！

原口選手は、2018年末に大腸癌を患い、翌年見事に復活しました。2019年から自身の経験を踏まえ、癌の啓発活動など社会貢献活動を行っています。小児がん医療ケア施設への訪問、成績に応じた金額の寄付をしています。

「これからも、プロ野球選手の良き模範となり、より積極的、継続的に活動してほしい」ということで選ばれました。

継続的に社会貢献活動、ファンサービスに取り組んだ選手に贈らるようです。

監督、コーチ、職員などを対象とした「若林忠志賞・特別賞」もあります。

毎シーズン、阪神タイガースの選手で該当者1名が選出されます。

球団内で、選考委員会を設けて選考します。(球団OB、関係者にも意見を聞く場合もあるそうです。)

シーズン終了後、受賞者を公表し、球団の公式行事で表彰されるようです。

盾などの記念品と、表彰金がいただけるようです。

ハワイのオアフ島生まれ(1908年3月1日〜1965年3月5日)ハワイ移民の日系2世。プロ野球では、投手、監督で活躍されたようです。

プロ野球は、阪神タイガース入団時28歳で、45歳まで現役でした。

「エースナンバー=18」となったことで、有名だそうです。

これだけ聞いても、すごさがわかりますねぇ。

「七色の変化球」を持つ技巧派でした。

なんと、「ナックル」を初めて投げたんだそうです。

めっちゃ凄いやん！

なんか、他にも、めっちゃ凄かったみたいやでぇ！

若林忠志氏は、球団創成期のエースで、社会貢献活動、ファンサービスなど、プロ野球選手のパイオニアなのだそうです。その意志を、継承していくためにできた賞だそうです。

メチャメチャいいやん！

凄い人が阪神にいてはったんやねぇ。

歴代受賞者、そういう活動をしている方々には心が動かされます。

素晴らしい賞です。

ほな、また。

リンク

ぴぴのピピッと。