阪神タイガース藤川球児氏の役職を「SA」から「球団本部付SA」に変更しました！
こんにちは。ぴぴです。
日に日に寒さが増してきますね。
お休みに入られた方もいらっしゃると思いますが、お互い日々のルーティンが変わることで、体調を崩さないように気をつけて行きましょう。
12月28日阪神タイガース藤川球児氏(42)が新たな役職に就任しましたね。SA(スペシャルアシスタント＝特別補佐)から、球団本部付SAに変更されました。2020年に引退されて、2021年から2年間SAとして活動されてきました。
さて、2023年どういう活動をされるんでしょうか。
見ていきたいと思います。
コメントは？
「この度、阪神タイガースから『球団本部付スペシャルアシスタント』という役職をいただきました。来年からは、これまでのSAという立場からより球団運営の根幹に近いところでタイガースを支えることになります。現役時代の経験はもちろん、引退してからの期間で様々なことに挑戦し学んできたことを、しっかりとタイガースに還元していきたいと思いますし、自分自身もこのいただいた立場を生かして、学び成長しながら、これまで以上にタイガースに貢献していきたいと思います。また、引き続き野球界の更なる発展のために、次世代の野球界を担うこどもたちや女子野球も含めた幅広い野球振興活動にも取り組んでまいります。タイガースファンのみなさま、来年からもどうぞよろしくお願いいたします。」
内容は？
新外国人の選定などが増えるようです。球団がリストアップした候補を見て、日本で活躍できるのかなど、球団内では米国の知識があるほうなので国際スカウトのような立場になるようです。年に数回は現地調査もするようです。
外国人選手のサポート役も、継続していくようです。メジャーでの3年間の経験が生かされています。異国の地で言葉、文化の違いやプレーの難しさを知ったそうです。2016年に阪神タイガースに復帰してから、外国人選手のサポートを率先して行っていたそうです。
そこで、新たに4人の新外国人選手が加わったことで、サポートすることも藤川球児氏の仕事になるようです。
それから、今まで通り、解説者などメディアには出演するようです。
初仕事は？
春季キャンプ(2月)に、新外国人4選手が来日の予定です。まずは、開幕の「守護神」を決めることですかね。湯浅投手がWBC日本代表に選ばれ、代役としてケラー投手かビーズリー投手の選定に携わること。ドキドキ、ワクワクですね。
最後に。
来季より20、21年に阪神タイガースで活躍したジェフリー・サンズ氏(35)が「極東スカウト」として加わりました。春季キャンプに来日する予定です。藤川球児氏との共演があるかもしれませんね。
選手として人気のあったサンズ氏、メディアでも登場してほしいです。楽しみにしています。
ありがとうございました。
ほな、また。
