阪神タイガースの新助っ人外国人ヨハン・ミエセス選手を獲得!
こんにちは。ぴぴです。
新助っ人外国人の獲得情報が、前後しました。すみません。
15日、ヨハン・ミエセス外野手(27)を、レッドソックス3Aから獲得しました!年俸は50万ドル(現在7000万円)で、背番号は「55」に決まりました。
どんな選手?
メジャーには、一度も試合に出場していません。
身長185cm、体重120kgと12球団最重量になります。
2013年、国際FAでドジャースと契約しました。
2021年、東京オリンピックでは、ドミニカ共和国代表で、銅メダルを獲得しています。
オリンピック日本戦成績(5番レフト)は
山本(2空振三振)
青柳(1空振三振)
DeNA山崎(二ゴロ)
でした。
オリンピックでの本塁打は
敗者復活 イスラエル戦(ソロ)
3位決定戦 韓国戦(2ラン)
韓国戦では、阪神で守護神をしていた呉昇桓から、特大ホームランを打ちました。
当たったら、飛ぶ感じですね。
今季の成績は?
3A 60試合
打率.271(192-52) 本塁打12
三振63 四死球37
通算の成績は?
マイナー 793試合
打率.243(2814-683) 本塁打140
起用法は?
クリーンアップを打つと思われます。
岡田監督は、「可能性を秘めた感じの外国人やと思うよ。」や、「呉昇桓から特大弾やで。当たったらなあ。」と言っています。
守備位置は外野のみです。2017年までは、中堅も守りましたが、2018年は、右翼と左翼のみでした。
今季は、60試合中、指名打者21試合、右翼39試合でした。
最後に。
ミエセス選手は、超プルヒッターです。ただ、三振の多さが気になりますね。
オリンピック日本戦でも、4タコでした。
嫌な予感がしてきます。
守備は、捕殺が比較的多いようで強肩らしいです。ただ、守備が上手いとはあまり聞かないので、右翼では浜風に対応できるか問題ですね。岡田監督は、外国人は左翼と言っていましたが、どうなるでしょう。
ほな、また。