お正月といえば鏡餅!
お正月の鏡餅はどうする?
こんにちは。ぴぴです。
もう〜♪い〜くつ寝〜る〜と〜♫お〜正〜月〜〜🎶
定番でしたね(笑)
皆さんは、鏡餅はどうされてますか?
私の家では、スーパーで購入しています。
今年は、こちらです。
サンディで、699円(税込754円)でした。
他店に比べてお買い得でした。
小餅(10コ入・330g)が入っています。組み立ても簡単です。
さらに、こちらも購入です!
毎年、干支の小さい鏡餅も購入しています。値段の高いものは、断念しています(笑)。
どうでしょうか?
サンディで、199円(税込214円)でした。
かわいいし、お買い得でした~。
毎年、こちらの干支の鏡餅は、結構早めに売り切れます。間に合って良かったー!
鏡餅はいつ飾る?
明確なルールは、ありません。
本来は、松の内(12/13~1/7)に飾ると言われています。
しかし、「クリスマスがあるやん。どうしよう?」と思うかも。
そうなんです。12/26以降でも良いんです。特に、28日は良いですよ。末広がりということで。
ただ、あまり飾っては良くない日もあります。気にされない方もいるようですが。
飾ってはダメな日は、29日、31日です。
- 29日は、末尾に9という数字が「苦」を連想する。
- 31日は、「一夜飾り」といって縁起が悪い。
ちなみに、他のお正月飾りも、31日は「一夜飾り」で縁起が悪いのでしないほうがいいでしょう。
一般的な飾る場所は?
- 大
床の間、玄関など
- 中
神棚、仏壇など
- 小
部屋、トイレ、台所など
日本は、いろいろな神様が、いろいろな場所にいると言われています。「八百万の神様」です。
興味をもたれたなら、これを機会に一度調べてみるのもいいかもですね。
鏡開きはいつ?
これがまた、地域によって違います。
いつも、忘れてしまいがちです。。
一般的には松の内が
1/7まで 1/11日
1/15まで 1/15日または1/20日
そして、食べます。
食べることによって、「年神様」の力を授けてもらい、無病息災を願います。
最後に。
今回は、簡単に書かせていただきました。
一度調べてみるのもいいかもですね。
少し、身の引き締まる思いも感じるかもしれません。
「年神様」は、一年の初めのことでよく耳にする神様です。少し、うんちくとして知っていても良いかもです。
ここで、うんちくを一つ。
「逆さ箸」は、大皿の料理を取るとき、口をつけた部分では悪い気がしますよね。それで、逆さにして持っていたほうを使いますよね。(でも、衛生的にどうなん?)
お正月に使う「祝い箸」は、両端が細くなっていますよね。その理由は、一方は人が口に運びますが、もう一方は年神様に料理を召し上がっていただくいうことになっています。
ということで、大皿の料理を取るときは、「取り箸」を用意しておくと問題ないですね。
ちなみに、これが由来で「逆さ箸」はNGとなったという説があります。
どうでしょう?興味深くないですか?
今回も、ありがとうございました。
ほな、また。